2016年12月27日

早瀬真夏

日本代表に選ばれた早瀬真夏さん

 

日本印刷産業連合会(山田雅義会長)は、本年11月に、第44回技能五輪国際大会(アブダビ大会)の印刷職種の日本代表候補として、亜細亜印刷㈱(本社・長野県長野市、藤森英夫社長)の早瀬真夏さん(20歳)を中央職業能力開発協会(JAVADA)に推薦していたが、12月14日に代表選手として正式に決定した。

 
早瀬さんは同日、千葉県船橋市のクロスウェーブ船橋で行われた第44回技能五輪国際大会日本代表決定通知書授与式に出席し、JAVADAから決定通知書を受けた。亜細亜印刷から印刷職種の代表選手が選ばれたのは第41回ロンドン大会で金メダルを獲得した原山(旧姓伊東)真規子さんに次いで2人目。早瀬さんは原山さんの出身校の後輩で母校で原山さんと話す機会があり、早瀬さんも『いつかは自分もチャレンジしたい』と心に秘めて、亜細亜印刷に入社したという。

 
日本代表選手に正式決定した早瀬さんは「正式に決定通知書を授与され嬉しさと同時に改めて日本代表選手に選ばれたことを実感しました。両親も大変喜んでおり、自分にとって大事な日となりました。目標は原山先輩と同じ金メダル。原山先輩からは技術だけでなく気持ちが大切で、大会を楽しむようにアドバイスされました。悔いの残らないようにしっかりと準備したい」と意気込みを述べている。

 
日印産連では、強化検討委員会を設置し、早瀬選手の金メダル獲得強化に向け、全面的にバックアップしていく予定。

 
技能五輪国際大会は、国際的に技能を競うことにより、職業訓練の振興および技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者の国際交流と親善を目的とした大会。1950年に始まり、印刷職種は第39回静岡大会から正式競技種目となった。

 

 

17年10月にアブダビで開催

 

第44回技能五輪国際大会は2017年10月14日から19日までアラブ首長国連邦・アブダビのアブダビ国際展示場で開催される。日本から40職種45名の代表が派遣される。印刷職種のエントリーは、オーストリア、ベルギー、ブラジル、スイス、中国、コロンビア、ドイツ、フィンランド、フランス、グルジア、香港、イラン、日本、ロシア、ザンビアの15カ国。

 

 

 

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