2016年12月19日

江花昭彦

江花昭彦理事長

日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM、江花昭彦理事長)は11月22日、東京・千代田区の大手町サンケイプラザで第46回日本プロモーショナル・マーケティング協会展贈賞式を開催した。協会展で展示した作品のなかから、経済産業大臣賞の「スティックタイプ掃除機実践POP(パナソニック㈱/大日本印刷㈱)」ほか、4つのコンテストの金賞・銀賞を対象に贈賞を行った。
江花理事長は9月27日~29日に開催した第46回JPM協会展が盛況に終わったことへ感謝を述べ、次のようにあいさつした。
「急速なテクノロジーの進展により、広告とプロモーションは高い費用対効果、すなわち『売りの完結』というマーケティング活動の最終成果を、より高い効率で求められるようになった。環境変化の急速な時代を迎えているが、JPMはプロモーション業界のさらなる発展をリードし、社会的価値を向上させる役割を担っていきたい」
対象となった4つのコンテストは、買い場展開ツール(POP広告)の「JPMクリエイティブ・ソリューション・アォード」、プロモーション企画の「JPMプランニング・ソリューション・アォード」、課題商品と要件に沿ってPOP広告を制作する「第16回買い場展開ツールデザイン・コンペティション」、効果的・社会価値性・遵法性を高める周到なプロセスマネジメントを評価する「GPAアォード」。

 

経済産業大臣賞「スティックタイプ掃除機実践POP」

経済産業大臣賞「スティックタイプ掃除機実践POP」

受賞作品はプロモーション名やビジュアル、コンセプトなどがスライドで紹介され、賞状が贈られた。
審査講評では浅羽信行審査委員長が「デジタル化により購買のプロセスや選定の動機づけが変化している」としながら「しかし、時代が変化してもあくまで軸足はデジタルでなく、リアルな店舗である。売り場(POP)も変化が求められている」と強調。
経済産業大臣賞を受賞した「スティックタイプ掃除機実践POP」については、「店舗で展示されている商品・POPが、来店客の住居空間の掃除シーンとの“コミュニケーション”を実現した。POPにはまだ、大きな課題解決領域があることを認識した次第である」と講評した。

 

 

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