2016年12月13日

page2017ポスター

開催を告げるpage2017ポスター

 

日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、2017年2月8、9、10日の3日間、東京・豊島区東池袋のサンシャインシティコンベンションセンターでpage2017を開く。30回目の今回は「ビジネスを創る~市場の創出~」のテーマのもと、出展社数150社530小間が出展する展示会をはじめ、基調講演・コンファレンス17セッション、セミナー16セッションを予定している。
基調講演では、page2016で掲げたマーケティングオートメーション(MA)をより現実的に具現化するため、海外から『ザ・マーケティング』の著者であるロン・ジェイコブス氏(ジェイコブス&クレベンジャー社長)を招聘するなど、MAを取り入れた印刷ビジネスの新たな方向性を示唆する。

 

塚田司郎会長

塚田司郎会長

 

12月5日午後、東京・杉並の本社で行われた記者発表会の冒頭、塚田会長は「当協会では昨春、『未来を創る』という書籍を出版した。それから1年経って、もう一歩進んで今度はそれぞれがビジネスを創る。とくに企業にはアジリティ(変化に機敏に対応する)が求められる。1年間、マーケティングに関して議論し、デジタル印刷とくにインクジェットと親和性が高い分野のダイレクトメール、ダイレクトマーケティングのことをより深く掘り下げて研究した方が良いと判断し、今回、海外から第一人者のロン・ジェイコブス氏を招聘することができた。より具体的に一歩進んで、各社のビジネス行動に結びつくことを願っている」と述べた。

 

次いで、郡司秀明専務理事が基調講演のコンセプトについて「今回はかなり挑戦的にマーケティングに踏み込んでいる。米国ではマーケティングの最新技術と結びついてDMなど印刷物が再注目されている。今回は『ビジネスを創る』ということで、より具体的に印刷ビジネスに落とし込みたい」と強調した。

 

 2017年2月8~10日、東京・池袋サンシャインシティで開催

 

page展の会期は2017年2月8日から10日までの3日間。開催時間は午前10時から午後5時まで。
 
展示会は、昨年と同様に展示ホールB(文化会館4階)・展示ホールC(文化会館3階)・展示ホールD(文化会館2階)の3ホールを使用。展示規模は12月5日現在、出展社数150社530小間で、すでに前回実績(142社510小間)を上回っており、最終的にはさらに増える見込み。入場料は1000円(税込)。ただし、Webによる事前登録の場合は無料。
 
基調講演・カンファレンス・セミナーはワールドインポートマート5階。オープンイベントは文化会館7階/ワールドインポートマート5階でそれぞれ行われる。
 
基調講演は毎日午前中に1セッション、計3セッション企画している。
テーマは基調講演1(2月8日)が「ザ・マーケティング―北米最新マーケティングメソッド」、基調講演2(2月9日)が「デジタルとアナログの最適解(仮題)」、基調講演3(2月10日)が経営シンポジウム特別編「印刷の新たな挑戦―クロスチャンネルとパーソナライズを考える」。
基調1で北米最新マーケティング論について学び(ホップ)、基調2で、そのマーケティング理論をどのように実務に生かせるかを考え(ステップ)、基調3で、実際に実行している実例を取り上げることで、実現への問題やメリットを学ぶ(ジャンプ)構成となっている。
 
カンファレンス・セミナー参加費は1セッション当日申込みが1万7000円、事前申込み1万6200円。12月19日から受付開始予定。

 

印刷パートナーゾーンを新設

 
今回、page展では初となる印刷会社の出展ゾーンである「印刷パートナーゾーン」を新設するのも見どころの一つ。昨今、出展社が展示会イベントを具体的な商談の場として活用するようになってきていることを踏まえ、印刷会社に出展社としてpageに参加してもらい、来場者とのビジネスマッチング、コラボレーションの場として活用してもらう。出展社数は16社。
 

 
 

 
■ザ・マーケティング【基本篇】──激変する環境で通用する唯一の教科書

 

 

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