2016年12月09日

経済産業省が発表する「印刷統計」では、今年1月~8月までの製品別生産金額の合計が、対前年比で97.7%となった。内訳は、出版印刷が対前年比94.6%、商業印刷が同97.1%、証券印刷が同92.4%、事務用品印刷が同100%、包装印刷が同104%、建装材印刷96.8%、その他の印刷が同89.8%で、この期間に関して前年を上回っているのは包装印刷しかない。
平成27年の累計を見ると、生産金額の合計は、商業印刷、証券印刷、その他の印刷が増加したことで前年比102.3%となっている。今年半期(1月~6月)は、生産金額が対前年比で97.6%であり、1月~8月と比較してほぼ横ばい状態であることから、年末の繁忙期にどれほど印刷需要を起こせるかが注目される。

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