2016年12月05日

大日本印刷(DNP)は、オンラインシステムで日本語の販促ツールを制作し、翻訳したい言語を指定するだけで自動的に翻訳し、印刷・納品までワンストップで行うサービス「DNP販促ツール多言語制作支援システム PROMAX GLOBAL」を発売する。

 

同サービスは、制作や管理画面のユーザーインターフェースを英語版にすることも可能で(オプション)、インバウンドおよびアウトバウンドに対応した販促ツールの一括制作による業務効率化につながる。

 

訪日外国人の増加にともない、各地の観光地や店舗などで、案内用サインやメニュー、POPやプライスカードなどの販促ツールを多言語で制作するインバウンド需要が高まっている。しかし日本語の販促ツールを多言語化するには、その翻訳や印刷の工程でも多言語で、電話やメールを通じて多くの確認を行う負荷も高くなっていた。またアウトバウンド向けでは、海外で事業を展開する多くの日本企業で、海外拠点が制作する販促ツールのVI(Visual Identity)やCI(Corporate Identity)を統一し、企業のロゴやブランドマーク、デザインフォーマットなどを一元管理したいという課題があった。
今回DNPは、日本語で制作する販促ツールをオンラインで効率的に多言語化できるシステムを開発した。翻訳とその確認から、デザインとその調整、発注、納品まで、1つのシステムでワンストップで行えるため、各店舗や支店・支社などが個別に多言語で販促ツールを制作する場合と比較して、業務負荷の低減や作業時間の短縮が可能となる。また、英語版のユーザーインターフェースを搭載することで、海外の拠点で制作しながら、日本と海外の双方でVIやCIの統合的な管理が行えるワークフローを構築できる。

 

 

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