2016年11月22日

大日本印刷は、「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」による「平安京羅城門模型移設プロジェクト」と連携し、11月21日にデジタルサイネージ(電子看板)をJR京都駅前に設置し、平安京や羅城門の歴史とプロジェクトの概要を多言語で解説するコンテンツを配信する。このデジタルサイネージは、新放送サービスi-dio(アイディオ)による多言語の緊急地震速報を受信する機能を国内で初めて搭載している。

 

 

【「羅城門」プロジェクト及びコンテンツの概要】

「平安京羅城門模型移設プロジェクト」は、京都の有形・無形の文化遺産を保存し、後世に継承する事業に取り組む組織として2010年10月に設立された「明日の京都 文化遺産プラットフォーム」が推進する事業。訪日外国人を含む観光客の増加が見込まれる「歴史都市」、「国際観光都市」京都の玄関口に相応しいモニュメントとして、1994年の平安建都1200年記念事業で制作された羅城門の10分の1サイズの模型をJR京都駅前に移設するもの。

 

 

【新放送サービスi-dioによる多言語防災サイネージを国内初導入】

新放送サービスi-dio は、VHF帯の電波の周波数帯の一部を利用しており、多言語による防災情報の放送が可能。
DNPは、今回設置するデジタルサイネージに、i-dioの信号を受信して、緊急地震速報を5言語で表示する機能を国内で初めて搭載した。アクセス集中による回線の混雑が起こらないi-dioの特性を活かして、地震発生時などインターネットや通話の利用が集中する状況でも、公共空間における確実な防災情報の発信を実現する。

 

○ i-dio  アナログテレビ放送で使われていたVHF帯の電波の周波数帯の一部を利用する 「V-Lowマルチメディア放送」でBIC株式会社が推進する新放送サービスのコミュニケーションネーム。2016年3月に全国6社のマルチメディア放送会社(開局済みは2016年10月時点で4社)によりサービスが開始された。また、放送波で送信するため、高音質の音声放送のみならず、文字や画像等の各種データを通信のように混雑することなく送ることができる。

i-dioはBIC株式会社の登録商標。

 

 

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