2016年11月19日

凸版印刷は、「何度も旅したくなる日本」の実現をコンセプトに、さまざまな企業と連携して「旅道(たびどう)プロジェクト」を推進している。

 
凸版印刷は、旅道プロジェクトの中核として、多媒体展開可能な観光コンテンツ配信基盤「旅道プラットフォーム」と、旅先ならではの多言語動画配信や自動音声翻訳が可能な観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」を開発。このたび凸版印刷は、「旅道-TABIDO-」を活用した観光促進の取り組みとして、飛騨・高山地域における訪日外国人周遊促進に関する実証実験を、2016年11月21日から開始する。

 
「旅道プラットフォーム」は、観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」をはじめとする国内外のアプリ・WEBサイト・サイネージ・紙媒体など、さまざまな媒体へ観光コンテンツを配信するプラットフォーム。具体的には、凸版印刷が開発・所有する4K映像コンテンツや、再現された文化遺産を体感できるVRコンテンツ群「ストリートミュージアム®(※2)」、旅道の独自開発コンテンツだけでなく、全国の自治体・団体、観光関連事業者、インバウンドメディアが所有する観光コンテンツを、効率的に配信することができる。

 
観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」は、この「旅道プラットフォーム」と連動することにより、日本の魅力に触れる訪日外国人の観光をサポートする。具体的には、訪日前に旅先の観光情報を閲覧することはもちろん、観光地を訪れて初めて閲覧可能になる多言語の観光スポット解説動画を、スマートフォンやタブレット端末で閲覧できる。また、GPS(位置情報)と連動したVR(仮想現実)コンテンツの閲覧や、外国語で音声を入力すると自動で翻訳する音声翻訳など、日本の深い魅力を訪日外国人に提供する。

 
本実証実験では、飛騨・高山地域において「旅道-TABIDO-」を活用し、位置情報と連動した観光スポット紹介動画の配信や、商店・施設で利用可能なデジタルクーポン券の発行などを実施。コンテンツ閲覧数やクーポン発券・利用数をもとに、観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」を用いて凸版印刷がプロデュースする訪日外国人周遊促進の有効性について検証を行う。

 

 
「モノ」から「コト」へ訪日外国人のニーズが変化している中、リピーターを生み出し、囲い込みを狙う自治体・団体や観光関連事業者では、訪日外国人向けの魅力発信を強化するためのコンテンツ整備が進められている。さらに今後は、訪日外国人目線を取り入れたコンテンツを効率的に国内外へ配信し、拡散させるニーズがますます高まる。
こうしたニーズに対応するために、凸版印刷は多様な媒体に配信可能な観光コンテンツ配信プラットフォームおよび訪日外国人に日本の魅力を伝える観光ガイドアプリを開発した。これにより、訪日外国人は日本の観光情報から旅の心得、文化やマナーまで幅広い情報を容易に得ることが可能になる。また、全国の自治体・団体や観光関連事業者は、訪日外国人の「コト」のニーズを的確に捉え、訪日外国人をはじめとする旅行者の誘客・回遊を促進することができる。

 

 

■「旅道プラットフォーム」の特徴
「旅道プラットフォーム」は、凸版印刷が開発・所有する訪日外国人向け観光コンテンツをはじめ、全国の自治体・団体や観光関連事業者が保有する観光コンテンツやインバウンドメディアなどが所有する観光コンテンツを、国内外におけるさまざまなコンテンツ展開先へ、効率的な配信を可能にする観光コンテンツ配信プラットフォーム。
観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」と連動することにより、旅先ならではの観光コンテンツ配信、GPS(位置情報)と連動したVR(仮想現実)コンテンツの閲覧、現地でのコミュニケーションをサポートする音声翻訳など、日本への深い魅力を提供し、「何度も旅したくなる日本」の実現を目指す。

 

 

【観光ガイドアプリ「旅道-TABIDO-」にコンテンツを掲載企業・団体一覧(順不同)】
・ジャパン・トラベル
・オープンストリーム
・小学館
・真言宗総本山 教王護国寺 東寺
・SANPAI JAPAN
・一般社団法人 飛騨・高山観光コンベンション協会
・サラニ
・白瀧酒造

 

 

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