2016年11月15日

セイコーエプソン㈱(本社・長野県諏訪市、碓井稔社長)の「ドライファイバーテクノロジー(乾式紙再生技術)の開発」が、「2016年(第26回)日経地球環境技術賞(主催・日本経済新聞社)」で優秀賞を受賞した。

 

日経地球環境技術賞は、地球の温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、生態系の乱れ、砂漠化、海洋汚染、 廃棄物処理など、いわゆる地球環境問題に関する調査、研究、技術開発について独自性、将来の有望性や実現性などを総合判断し表彰するもの。

 

今回、受賞対象となった「ドライファイバーテクノロジー(乾式紙再生技術)」は、使用済みの紙を原料として、水を使わずに機械的衝撃で綿状の紙繊維に戻し、文書情報を完全に抹消した上で、結合・成形して新しい紙を生産する技術。

同社ではこのドライファイバーテクノロジーを活用した、世界で初めての乾式オフィス製紙機「PaperLab」を開発し、年内の商品化を目指している。

 

 

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