2016年11月09日

日本印刷技術協会(JAGAT、本社・東京都杉並区、塚田司郎会長)はこのほど、『デジタル印刷レポート2016-2017』(A4判86ページ、定価2800円+税)を刊行した。
 
同レポートは、1年間の研究の集大成として2013年から毎年刊行している。
 
今回の目玉は①drupa2016をJAGAT独自に総括②デジタル印刷機を一斉調査、総覧にまとめる③新たなビジネスモデル構築に取り組む11社のユーザー事例を紹介――の3点。
 
今年5月から6月に開かれたdrupa2016の総括を郡司秀明JAGAT専務理事が独自の視点で行っている。また、錦明印刷㈱の黒岩信司氏がユーザー視点から、三菱製紙㈱の木村篤樹氏が製紙メーカーの視点から、drupa2016で見られたデジタル印刷の技術トレンドを考察している。
 
また、JAGATでは、今回初めて、現在発売されているデジタル印刷機を調査、各メーカーのフラッグシップ機を中心に42台のデジタル印刷機を、枚葉インクジェット/ロール給紙インクジェット/液体トナー/紛体トナー/大判インクジェットに分類して、総覧としてまとめた。
 
さらに、1年間かけて取材したデジタル印刷のユーザー11社の事例を紹介している。最新鋭の枚葉インクジェット印刷機を導入した印刷会社から、オフセット印刷機のインラインにインクジェットヘッドを搭載している会社、POD機を導入して印刷事業に参入している会社などさまざまで、ビジネスモデルも各社各様。
 
 

デジタル印刷レポート2016-2017
 
 

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