2016年11月09日

平成28年秋の叙勲・褒章において、経済産業省推薦で、印刷産業から、今野敦之宮城県中小企業団体中央会会長・元宮城県印刷工業組合理事長・㈱ユーメディア代表取締役会長と吉田弘元全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会会長・㈱吉田製作所代表取締役会長が旭日小綬章、柳正保鹿児島県中小企業団体中央会副会長・元鹿児島県印刷工業組合理事長・渕上印刷㈱代表取締役会長が旭日双光章を受けた。
また、関連産業から、草間三郎元セイコーエプソン㈱代表取締役社長と東海林隆元㈱博報堂代表取締役社長が旭日中綬章、山田修三元日本複写産業協同組合連合会会長が旭日小綬章、大西健一兵庫県紙器段ボール箱工業組合理事長・㈱ヤカグループ会長が旭日双光章、島崎雅夫元㈱精好堂代表取締役社長・元全日本フレキソ製版工業組合理事長が黄綬褒章、吉川正悟元日本洋紙板紙卸商業組合理事長・吉川紙商事㈱代表取締役社長が藍綬褒章を受けた。

 

 

 

旭日小綬章

今野敦之氏

今野敦之氏

今野 敦之氏
宮城県中小企業団体中央会会長、元宮城県印刷工業組合理事長・現最高顧問理事、㈱ユーメディア代表取締役会長。
平成12年から24年まで宮城県印工組理事長をはじめ、東北地区印刷協議会会長、全印工連常務理事を務め、宮城県の印刷業界のみならず東北地区全体、ひいては日本全国の中小印刷業界を牽引した。
また、この間、日本印刷産業連合会常任理事、中小企業庁政策審議会中央会会長を務めるとともに、平成24年から現在まで宮城県中小企業団体中央会会長を務めるなど、業界の枠を超えた中小企業振興に尽力した。
この功績により、平成16年に日印産連印刷功労賞、宮城県知事表彰、17年に東北経済産業局長表彰、18年に藍綬褒章、中小企業庁長官表彰、23年に経済産業大臣表彰、26年に仙台市長表彰を受けるなど輝かしい功績を残した。
昭和17年5月26日生まれ、74歳。

 

旭日小綬章

吉田弘氏

吉田弘氏

吉田 弘氏
元全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会会長、㈱吉田製作所代表取締役会長。
昭和46 年6 月、吉田製作所を創業、代表取締役社長に就任。平成21年10月、代表取締役会長に就任し、現在に至る。
業界では、全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会の要職を務め、平成3年5月より理事、5年4月より専務理事、13年6月より副会長、そして21年5月から27年5月まで6年間、会長を務めた。また、東京スクリーン・デジタル印刷協同組合の理事長を、平成13年5月から21年5月まで8年間務めた。
さらに日本印刷産業連合会の常任理事を、平成21年6月から27年6月まで6年間務めた。連合会会長として、スクリーン・デジタル印刷業界の発展、業界の環境改善に尽力した。 また、展示会開催により業界の販路拡大と技術向上に努め、さらにアジア地域の業界団体設立とその発展に貢献した。
平成17年、東京都知事表彰を受ける。
昭和13 年生まれ、78歳。

 

旭日双光章

柳正保氏

柳正保氏

柳 正保氏
鹿児島県中小企業団体中央会副会長、元鹿児島県印刷工業組合理事長、渕上印刷㈱代表取締役会長。
昭和47年に鹿児島県印刷工業組合理事に就任以来、専務理事、副理事長を経て、平成10年から22年まで理事長と全印工連理事を務める。この間、平成20年には「全日本印刷文化典in鹿児島」を主管した。平成18年から鹿児島県中小企業団体中央会副会長として県内産業の振興発展に尽力している。平成21年に藍綬褒章を受ける。
昭和17年3月生まれ、74歳。

 

旭日双光章

大西健一氏

大西健一氏

大西 健一氏
兵庫県紙器段ボール箱工業組合理事長、㈱ヤカグループ会長。
昭和39年3月上智大学卒業後、同年4月八家化学工業㈱に入社。昭和42年取締役に就任して以来、同51年12月にヤカ紙工㈱代表取締役社長に就任。平成3年6月に九燐商事㈱代表取締役社長に就任し、同21年11月には、八家化学工業㈱、ヤカ紙工㈱、九燐商事㈱の3社が合併し㈱ヤカグループとなり同社会長に就任し、現在に至っている。
その間、平成4年5月に兵庫県紙器段ボール箱工業組合理事に就任、同9年5月より同副理事長、同14年5月には同理事長に就任し、同年同月から全日本紙器段ボール箱工業連合会の理事、同15年5月には同副会長に就任し現在に至る。
このほか、昭和54年5月より(社)日本燐寸工業会理事に、平成13年5月より同副理事長に就任しており、その他各種の団体の役職を歴任して中小企業の発展に尽力した。
昭和16年5月17日生まれ、75歳。

 

黄綬褒章

島崎雅夫氏

島崎雅夫氏

島崎 雅夫氏

実兄が経営する精好堂(明治3年創業)が昭和36年7月に法人登記して㈱精好堂と改組する際に前職を辞し、専務取締役として入社。昭和42年に代表取締役社長、平成6年に代表取締役会長に就任した。平成19年から相談役。

この間、フレキソ製版専業で励み、鋳造ゴム製版、感光性樹脂製版などの新技術開発と市場導入を行う。
アジア地域として最初のレーザー彫刻製版技術を導入して、フレキソ製版では不可能と言われたエンドレス版の生産技術を確立した(昭和58年)が、この製法がフレキソ製版におけるわが国初のデジタル製版(CTP)となった。その後、CTP技術の高度化と感光性樹脂によるエンドレス製版技術も確立し、現在に至る。
団体歴では平成2年から17年まで全日本フレキソ製版工業組合理事長を務める。
昭和8年9月25日生まれ、83歳。

 

藍綬褒章

吉川正悟氏

吉川正悟氏

吉川 正悟氏
元日本洋紙板紙卸商業組合理事長、吉川紙商事㈱代表取締役社長。
慶應義塾大学商学部卒。昭和53年3月、吉川紙商事㈱入社。日本紙パルプ商事㈱、紀州製紙㈱への出向を経て、昭和59年1月に取締役、63年1月に常務取締役、平成2年4月に専務取締役、3年に取締役副社長、4年1月に代表取締役副社長、5年11月に代表取締役社長に就任し、現在に至る。
団体歴では、平成16年6月に日本洋紙板紙卸商業組合理事に就任以来、副理事長を経て、24年6月から28年6月まで4年間、理事長を務める。現在は理事。
このほか、平成24年6月から28年6月まで日本紙商団体連合会副会長、平成20年5月から28年5月まで東京都紙商組合副理事長、平成20年5月から24年5月まで東京洋紙同業会理事長の要職を務めるなど、洋紙および紙卸売業界の振興発展に貢献した。
昭和31年1月20日生まれ、60歳。

 

 

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