2016年11月05日

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で11月11日から12月24日まで第356回企画展「榎本了壱コーカイ記」展が開かれる。
gggでは、時代の気配を鋭く捉え、アート、デザイン、演劇、雑誌編集、公募展企画など、さまざまなジャンルの文化の海を横断的に「コーカイ」してきたクリエイティブ・ディレクター、プロデューサー、デザイナーである、榎本了壱の多面的な活動を紹介する。
澁澤龍彦の遺作『高丘親王航海記』に啓示を受け誕生した、渾身のカリグラフィと大規模な絵画作品をはじめ、誰もが参加できるコンテンツの先駆けとなったサブカルチャー誌「ビックリハウス」、既成概念を突き破る、新しいクリエイターの発掘を試みた「日本グラフィック展」など、70年代80年代のカルチャー・シーンに多大な影響を与えてきた仕事の数々、寺山修司と天井棧敷の活動、勅使川原三郎のダンスポスター他、グラフィックデザイナーとしての仕事、そして、榎本氏の脳内を垣間見る、膨大な量のアイディア・ノート『脳業手技』等々ぎっしり詰まったエノモト・ワールドを放出する。
ギャラリートーク1が11月12日(土)午後4時半から6時まで、「天井桟敷/ビックリハウスの時代」(出演=萩原朔美+榎本了壱)をテーマに、ギャラリートーク2が12月2日(金)午後6時半から8時まで「日本グラフィック展の時代」(出演=浅葉克己+日比野克彦+榎本了壱)をテーマに開かれる。
ギャラリーツアー「榎本了壱による作品解説ガイド」が毎週土曜日午後2時から3時まで実施される。
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)(〒104-0061 中央区銀座7の7の2 DNP銀座ビル tel03・3571・5206)▽開館時間 午前11時から午後7時まで▽休館 日曜・祝祭日▽入場料 無料▽URL http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

 

 

タグ: >

イベント-関連の記事

PAGE TOP