2016年10月19日

杉原文治会長

杉原文治会長

育英工高印刷科・育英高専印刷工学科・同グラフィック工学科・同ビジュアル情報工学科の卒業生により組織される「育英グラフィックの会」(杉原文治会長=高専2期、ジャパン・スリーブDPP制作本部技術顧問)が10月15日午後1時から、東京・飯田橋のサカタインクスで開かれ、第1部①drupaからみたトレンド報告②ユーザーから見たdrupaで感じたこと、第2部OB経営者による座談会などを通じ、印刷産業の今後の方向性を探った。デジタル印刷機・加工機の利活用と人材育成の重要性が論議の焦点となった。講演会終了後、日中友好会館内の豫園に会場を移して、名刺交換会を兼ねた懇親会を開き、約30人の同窓生らが親睦を深めた。

 

第1部では初めにジーエーシティ社長・堀本邦芳氏が「drupaから見たトレンド報告」を詳細に行い、続いて「ユーザーから見たdrupaで感じたこと」をテーマにジャパン・スリーブ・マネージャー・市川洋平氏(31期)と千代田グラビヤ出版・情報事業部製造部長PD・早乙女和弘氏(24期)がそれぞれの立場で今後の見通しを述べた。

OB経営者による座談会を開いた

OB経営者による座談会を開いた


 
第2部OB経営者による座談会では「これからの印刷業の生き残り作戦!!!」をテーマにハイデルベルグ・ジャパン社長・水野秀也(11期)、電通オンデマンドグラフィック社長・輿石正和(9期)、アイソトープ・テクノロジー社長・竹内登(20期)の3氏が、武田一孝氏(8期、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会常務理事)の司会により、私見を交えた忌憚のない展望を示した。

 

懇親会の席上、杉原会長は「堀本社長の話は何回聴いても、新鮮な情報が入ってきて、もう一度聴きたくなる。グラビアの情報も聴けてよかった。座談会の論議では、10年後どうなってしまうのかと思った。印刷業界にいるわれわれは10年後も生きていかなければいけない。子供も孫も育てなければいけない。まだまだ頑張らなければいけない」とあいさつした。

 
 

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