2016年09月23日

第23回東京国際ブックフェアが9月23日から25日までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれる。今年からコンセプトを一新し、出版業界を挙げて一般読者を呼び込むだけでなく、読書に馴染んでない人が「本」を読むきっかけになるよう、読書推進に特化した展示会として生まれ変わった。主催は東京国際ブックフェア実行委員会、リードエグジビションジャパン㈱。

 
世界20カ国470社が出展し、文芸書、実用書などの一般書から児童書、学術書、専門書まで、あらゆるジャンルの本が集まり、全国から4万人(最終見込み)の読者が来場する日本最大の本の展示会。開催時期をこれまでの7月から「読書の秋」の9月に変更するとともに、一般読者が来場しやすいように日曜を含めた会期となっている。

 
会期中は人気作家や出版編集者たちによる講演会のほか、24日にはビッグサイト会議棟で「出版産業のこれから~新たなビジネスモデルを構築~」と題したビジネスパーソン向けのシンポジウムと4つの分科会が企画されている(主催=NPO法人本の学校)。

 

 第50回造本装幀コンクール表彰式も

日本印刷産業連合会(山田雅義会長)では、造本装幀コンクールが50回目を迎える節目の年であり、東京国際ブックフェアが今年から“読者のためのブックフェア”に衣替えしたことから、全日本製本工業組合連合会(大野亮裕会長)の協力を得て、和綴じ製本の体験イベントを造本装幀コンクール作品展示エリアで開催する。また、第50回造本装幀コンクールの表彰式を9月24日午後5時30分から東京ビッグサイト会議棟1階会議室で行う。
当日は午後1時30分から3時まで会議棟7階会議室で現審査員による50周年記念トークショーも企画している。
印刷関連業界からは大日本印刷㈱、㈱堀内印刷所、㈱平河工業社、㈱山田写真製版所、㈱日精ピーアールなどが出展。

 

 

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