2016年09月06日

山田雅義会長

山田雅義会長

2016年「印刷の月」にあたりましてごあいさつ申し上げます。平素は、会員団体ならびに関連業界の皆様に格別のご支援、ご協力を賜りまして、厚くお礼申し上げます。

 
本年も多くの方をお迎えし、「印刷の月」記念式典を開催いたします。記念式典では、印刷産業の発展に寄与された方をはじめ、新しい技術開発、業務の改善、後進の指導などに貢献された方々が「日本印刷産業連合会表彰」を受賞されます。また、環境改善に積極的に取り組み、地域社会からの信頼を得るために努力された工場が「印刷産業環境優良工場表彰」を受賞されます。受賞の皆様に心から敬意を表するとともに、これからも業界発展のためにご尽力賜りますようお願い申し上げます。

 
昨年、日本印刷産業連合会は、設立30周年を記念してグランドデザインを発表し、印刷産業がこれまで以上に高い社会的責任を果たすための活動に集中していくこととしました。

 
そのために、活動のテーマを再整理し、組織の再編も行いました。今年度は、昨年度の計画を継承し、従来から取り組んできたテーマの成果をさらに高めてまいります。その中でも、とくに印刷産業が社会の中で果たしている機能・役割をより理解していただくための情報発信の強化に取り組んでいきます。

 
この「印刷の月」も、もともと、近代印刷の開祖である本木昌造氏にちなみ、印刷のことをよりよく知っていただく活動として会員10団体と協力して9月に集中的に行ってきたものですが、これからは、この式典以降も引き続き、印刷産業の周知活動をさらに広げていきたいと考えています。

 
その具体的な施策のひとつとして「社会責任報告書」を初めて発行いたします。業界団体としての社会責任報告書を発行している例はまだあまりありませんが、印刷産業が、社会的責任を果たすために行っているさまざまな活動を年度ごとに情報発信していくことで、印刷産業への理解を促進し、さらに社会から信頼される産業となることをめざしていきます。

 
結びになりますが、日頃の日本印刷産業連合会に対するご支援に感謝いたしますとともに、今後も一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。

 
併せて、会員10団体ならびに関係業界のますますのご発展を祈念致します。

 

 

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