2016年09月03日

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で9月16日から10月31日まで第355回企画展「ノザイナー かたちと理由」展が開かれる。

 
未来に良い変化をもたらすための「ソーシャルデザインイノベーション」を理念に掲げるNOSIGNER(ノザイナー)は、今からちょうど10年前の2006年に太刀川瑛弼氏により創業された。以来、グラフィックやプロダクト、建築といったデザインの専門領域を横断して、災害復興支援、地域振興、再生可能エネルギー、サステナブルデザイン、サイエンス・コミュニケーションなど、デザインがこれから必要になるだろう、より大きな問いに意識的に向き合い活動を続けている。

 
「ノザイナー かたちと理由」展では、「もし全てのデザインが自然の模倣なのだとしたら。あるいはデザインという行為そのものが、自然の進化を無意識にシミュレーションする行為だとしたら」という仮説から、「デザインは、物の生物学だ」という考えに基づき、人工物と自然物を対比させ、かたちの奥にある理由や、デザインを発想する方法に迫る。

 
またアーカイブ展示では、災害に機能するデザインや、地域とコミュニティといったさまざまな課題の背景にあるWHYを視覚化し、解決策の例としてNOSIGNERの仕事を紹介する。彼らの生み出してきたさまざまなプロジェクトを通じて、拡張するデザインの未来が提示される。

 
太刀川瑛弼氏とゲストによるギャラリートークも開かれる予定。

 
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)(〒104-0061 中央区銀座7の7の2 DNP銀座ビル tel03・3571・5206)http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

 

 

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