2016年08月31日

日本製紙連合会の平成28年7月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比3・4%減で、3カ月ぶりの減少となった。そのうち紙は3・6%減で、前月の増加から減少に転じた。板紙は3・2%減で6カ月ぶりの減少となった。また主要品種は衛生用紙と白板紙を除き減少した。

 

 

紙・板紙の輸出は、前年同月比15・8%増で、7カ月連続の増加。そのうち紙は17・8%増。東アジア、東南アジア向けの増加により7カ月連続で増えた。
板紙は11・3%の増。東南アジア向けの増加により、10カ月連続で増加した。
紙・板紙の在庫は前月比3000㌧増で、前月の減少から増加に転じた。そのうち紙は3万㌧の減少。主要品種の減少により、4カ月ぶりの減少となった。板紙は3万3000㌧の増加である。段ボール原紙の増加によって、前月の減少から増加した。
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比4・3%減で、5カ月連続の減少と なった。
また印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比4・2%減となり、前月の増加から減少。輸出は8・2%増で7カ月連続の増加。
包装用紙の国内出荷については、前年同月比1・8%減で2カ月連続の減少。輸出は39・3%増で、前月の減少から増加に転じた。
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・8%増となり、16カ月連続の増加となった。
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比3・9%減で、6カ月ぶりの減少。白板紙は1・2%増で、3カ月連続の増加となった。

 

 

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