2016年08月15日

光村印刷は、複写物上に隠し文字が現われる偽造防止印刷にて、小さい点の集合体である網点で構成された背景に、レリーフ模様の意匠性を付加する印刷技術を開発した(特許取得済み)。

 

・レリーフ模様を網点で構成する事によって微細な彩紋等も表現できるようになり、また偽造防止印刷の隠し文字上にもレリーフ模様が組み込めるため、用紙一面にレリーフ模様を展開することができる。
・本技術では網点でレリーフ模様を形成するため、これまで同社が技術を培ってきた偽造防止技術である「コピテクト」(網点と線の集合体を組み合わせた潜像現出方式)や、当社の特許技術である「コピテクト・カラー」(色の着いた隠し文字が複写物上に現れる方式)も採用でき、その他「ホワイト潜像」や「すかし」、「マイクロ文字」等、他の偽造防止技術とも組み合わせることができるため、高機能で意匠性の高い偽造防止印刷物の提供が可能になる。
・特殊デザインシステムを使わず、色数も増えないため、従来方式とコストが殆ど変わらない。

 

 

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