2016年07月26日

自動ページめくり機

開発した自動ページ捲り機は近日受注開始

㈱ザイテック(神奈川県相模原市、岡本俊之社長)はカレンダー名入れ印刷に於ける手捲り作業を自動化する装置を開発、近日中に受注を開始する運びとなった。本製品は、既存のカレンダー専用オフセット印刷機(通称チャリンコ)に接続し、作業の効率化、安全性確保などを図るもの。

 
従来の手捲り業務は、経験と技術が必要な作業であると同時に、長時間にわたり、同じ動作を繰り返す、忍耐を求められる業務だった。昨今の人件費高騰や労働力確保の難しさを背景に、本製品を通じて、業務の自動化、経営効率の改善、生産性、品質の向上を実現する新しいソリューションを提供していく。

 

 

【主な特徴】

1)新規開発の負圧を活用した非接触エアシステムにより、安定的かつ
高品質の自動捲り動作を完成。
① 幅広い用紙の種類、連量に対し、高い捲り品質を確立。

対応用紙:ケント紙、上質紙、コート紙、マットコート紙
連量:70~110kg(46/4切)、44.5~90kg(A/2切)
② 非接触捲りのため、2枚取など、静電気の悪影響を受け難く、また裏写り、汚れなどのトラブル発生に対しても従来の手めくり方式と同等以上の品質を実現。
③ 総合処理能力は120冊/時(13枚月表)、捲りエラー100ppm以下

 

2)使い勝手の良い製品
① 46/4切り、A/2切りの兼用機
② カレンダーの切り出しは、手動あるいは、自動切り出しから選択。
③ カレンダーの自動排出機構。
④ カレンダー挿入は左右いずれか、選択可能。
⑤ 印刷領域は小口・左右、一杯まで可能。天地見当出しも調整可能、メモ付き用紙にも柔軟な対応。

⑥ 表紙印刷の有無の選択機能
⑦ 優しいユーザインターフェース、簡単な条件設定
⑧ コンパクトなサイズ1000×1850×1250mm

 

3)名入れ印刷業務の完全自動化も現実に

 
さらに省力化を求めて、印刷汚れや不具合の監視、自動検出システムも新たに商品化し、オプションとして提供する。
汚れ、かすれ、など不具合発生に対しては、正常な印刷結果との比較を連続的に監視することにより、直ちにアラームを出すとともに対策を取ることが可能となる。オペレータ1人で、複数台の名入れ印刷装置を容易に稼働させ、効率化をさらに図ることが期待できる。

 

詳細仕様、本体価格、オプションなどは、下記まで。

㈱ザイテック
〒252-0328神奈川県相模原市南区麻溝台6-25-27
E-mai linfo@xitek.co.jp

 
 

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