2016年07月26日

プロセスフリープレートの出力実演のようす

プロセスフリープレートの出力実演のようす

DICグラフィックス㈱(本社・東京都中央区、谷上浩司社長)とコダック(同)(本社・東京都品川区、藤原浩社長)は7月20日、新潟・新発田の㈱エンジュ(本社・新潟県新発田市佐々木2362の8、斎藤節社長)で、「オフセット印刷の新たな展開~作業の効率化と環境対応のご提案~」と題した工場見学会を開催した。

全国各地からたくさんの見学者が訪れたこの会では、オフ輪での低温乾燥インキ、LED-UV印刷機での高感度UVインキ、枚葉油性印刷機でのパウダー削減インキに加え、全印刷機で採用している完全無処理版サーマルCTPプレート「Kodak Sonora XJプロセスフリープレート」の運用状況を披露し、その効果と性能をアピールした。

 

LED-UV印刷の実演のようす

LED-UV印刷の実演のようす

実演では、菊全判サーマルCTP「Kodak Magnus Q800 Vスピード」から「Kodak Sonora XJプロセスフリープレート」を出力。

そのプレートを使って、▽菊半裁油性4色機で、クイックセットで耐裏移り性を向上させたパウダー削減枚葉インキ「フュージョンG MK」を使い、パウダー削減印刷、▽菊全寸延び判LED-UV4色印刷機で、油性インキの色調を再現している高感度UVインキ「ダイキュアHR-L」を使い、20ミクロンのFMスクリーン印刷、▽B3判商業オフ輪で、低温乾燥インキ「ウェブワールドシナジーECORE」を使い、紙面温度を120℃から107℃に下げて毎分400回転のスピードで印刷――するようすを披露。

 

印刷方式を問わず使うことができるプロセスフリープレートの汎用性の高さと、それぞれのインキとの組み合わせによる品質・生産性・環境対応・使い勝手の良さについて紹介した。

 

 

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