2015年03月11日

増田社長

増田社長

 ㈱T&K TOKA(増田至克社長)は3月10日、同社分室で記者会見し、昨年4月から発売開始したパウダー不要で棒積み可能な油性オフセット枚葉インキ「ベストワン キレイナ」の日本全国での採用実績状況および来年度の営業戦略について明らかにした。

 

 油性オフセット枚葉印刷でパウダーレス化ができる「ベストワン キレイナ」は、製品発表から1年で採用社数は約120社、生産量は約60㌧にのぼる。両面印刷機での採用、水なし印刷での採用もそれぞれ5社と、さまざまな場面で普及し始めている。

 

 来年度は、上質紙・嵩高紙での完全パウダーレス化、インキ壷上での皮張りを抑えたオーバーナイト化、特練体制の構築などをしていく。また、現在は一般インキ比で5~7割高となっている価格を3割高に収めることを目指していく。さらに、「ベストワン キレイナ」を使用してパウダーレス印刷をした印刷物に貼付できる「パウダーレスマーク」を設定し、パウダーレス印刷の普及・啓蒙にも努めていく。

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