2016年07月19日

Nisshaグループの日本写真印刷コミュニケーションズは、店舗・施設向けのマーケティングソリューションとして展開している「ストアビーコン」と、マルケトが提供するエンゲージメントマーケティングプラットフォームMarketoとの連携を7月20日から開始する。

 

消費者の嗜好、そして企業と消費者のコミュニケーションの多様化・細分化を背景として、デジタルマーケティング関連のテクノロジーは日々進化し、多種多様なサービスが提供されている。なかでもマーケティングオートメーションの国内市場規模は2015年には220億円に達し、2020年には400億円を超えると見込まれている。

 
これまでBeaconを使ったソリューションは、CRM(顧客管理システム)やマーケティングオートメーションとの連携がない独立したシステムとして運用されてきた。今回のストアビーコンとMarketoの連携により、Web上と実店舗をまたいだ顧客の行動データを取得することが可能になる。これによって、顧客企業のO2Oマーケティング施策を強化し、顧客へのきめ細やかな対応と効果的なアプローチを可能にする。

 
同ソリューションは、Marketo LaunchPointから提供されている。

 

 

○エンゲージメントマーケティング 中長期的に顧客と企業の関係性を深めるために、1対1のコミュニケーションを実現し、顧客の生涯価値を高めていくためのマーケティング手法
○マーケティングオートメーション マーケティングの各プロセスおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォーム顧客や見込み顧客に対して、どのようなアクションを行ってきたかを記録し、「最適なコンテンツを、最適なタイミングで、最適な方法で届ける」ことを目的に利用される

○LaunchPoint Marketo独自のエコシステム(複数の企業やサービスがつながり、共存共栄していく仕組み)の名称で、マーケティングソリューションを提供するパートナー企業がMarketoとの連携ソリューションを開発・提供するためのプラットフォーム。その代表的な連携ソリューションとして、ビッグデータ解析、動画、デジタル広告、ソーシャルメディアなど、250を超える連携ソリューションがこのエコシステムを構成。

 

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