2016年07月19日

凸版印刷は日本食品成分普及協会(本部:大阪府大阪市、代表理事:川瀬良一)と共同で、従業員の食事内容や健診データを分析し、食事の面から糖尿病や慢性腎臓病などの改善への取り組みをサポートする法人向け健康管理サービス「快食番人Manager(かいしょくばんにんマネージャー)」の提供を、2016年7月中旬から本格的に開始する。

 

 

本サービスは、凸版印刷と日本食品成分普及協会が2015年4月から提供している、大阪大学保健センター 守山敏樹教授(大阪大学医学部附属病院 腎臓内科)の監修のもと開発した、スマートフォン向け食事管理アプリ「快食番人」を活用。従業員が「快食番人」に入力した毎日の食事内容を分析・一元管理することで、糖尿病や慢性腎臓病などの重症化予防をサポートできるもの。企業は本サービスを導入することにより、従業員が「快食番人」に入力した食事内容と健康状態を確認し、食事内容の見直しアドバイスや応援メッセージなどを送信できる。また、表やグラフを用いた報告書をPDFで自動作成・出力できるため、従業員への健康指導に活用できる。

 
凸版印刷は本サービスを、健康経営に関心のある企業の総務部門や健康保険組合、調剤薬局や医療機関などに向け拡販していく。なお、凸版印刷は本サービスを2016年秋から自社の従業員の健康管理ツールとして導入する予定。

 

超高齢社会の到来により、増大する医療費の削減に向け、生活習慣病の予防・対策事業の需要が増加している。健康維持や促進を主眼としたヘルスケアの必要性が社会的に高まってきたことを背景に、行政や企業などではさまざまな取り組みが進められており、特に企業の健康経営への取り組みには強い関心が寄せられている。

 
健康経営とは、従業員の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性などを高める投資であるとの考えのもと、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践するもの。また企業が経営理念に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことは、従業員の活力向上や生産性の向上などの組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上につながることが期待される。

 
凸版印刷では、ヘルスケア関連事業として、企業の健康経営に関する取り組みを円滑に進める「健康経営支援ソリューション」を展開。企業の経営戦略上での健康経営の位置づけを明確化し、各ステークホルダーへの情報発信を含むコミュニケーション支援や健康経営を推進していくさまざまな健康増進、予防・未病プログラムをワンストップで提供している。

 
凸版印刷はこの「快食番人Manager」を、従業員の健康増進や予防・未病プログラムの一環として、健康経営に関心のある企業はもちろん、医療機関や調剤薬局などに向け拡販していく。

 

 

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