2016年06月15日

drupa2016ではデジタル印刷機に多くの注目が集まっていたが、実際の印刷製品の多くはオフセット印刷によって生産されており、この分野の技術進化こそが、今現在の印刷会社の経営の発展・進化に直結する。

そこで、drupa2016で出展された枚葉オフセット印刷機とその提案内容について写真で紹介をしていく。

 

 

小森 リスロンGLX-640+C

小森コーポレーション 菊全判6色コーター付H-UV印刷機「リスロンGLX-640+C」の実演では、フィーダーで番記することで欠点検出から損紙除去までを容易にした。 また、「リスロンGL-437」ではH-UVのLEDタイプを初披露した

小森 リスロンGLX-840RP

小森コーポレーション 片咥えでワンパス両面印刷ができるため用紙サイズを抑えられる機構を採る菊全判両面専用8色H-UV印刷機「リスロンGLX-840RP」の実演では毎時1万8000回転でパンフレット印刷を行い、小ロット・短納期対応をアピール

ハイデル XL106-6+LYYL

ハイデルベルグ 菊全判6色ダブルコーター付機「スピードマスターXL106-6+LYYL」では、ジョブ替え時に全胴同時自動刷版交換と並行してブランや圧胴、インキングシステムの洗浄もできる、遊星ドライブ機構を採用した「ハイカラーマルチドライブ」の威力をアピール

ハイデル XL106-8-PドライスターLED

ハイデルベルグ 菊全判両面兼用UV-LED8色機「スピードマスターXL106-8-PドライスターLED」では、「インテリスタート2」での自動運転により、3種類のジョブを約8分で処理。その間オペレーターは印刷機に触らず、最高速の毎時1万8000回転で刷了した

桜井GS オリバー580SDC

桜井グラフィックシステムズ 四六半裁オフセット5色コーター付LED-UV印刷機「オリバー580SDC」の実演では、LED-UV乾燥装置による即乾印刷、擬似エンボスなどの付加価値印刷、環境負荷が低い上に水調整などのスキルが不要な水なし印刷などを行った

マンローランド ROLAND708Evolution

マンローランド・シートフェッド 菊全判8色ダブルコーター付オフセット印刷機「ROLAND700EVOLUTION」の実演では、インファインフォイラー、インビジブルインキ、エンボス、疑似エンボスなどを駆使した、高級パッケージ印刷の製作手法を示した

RMGT9

リョービMHIグラフィックテクノロジー A全判片面・両面兼用8色機「RMGT9 920PF-8」では、反転装置上と排紙部にLED-UV乾燥装置を搭載し、両面即乾印刷を実演。全自動同時刷版交換装置によるジョブ替え時間短縮や、印刷品質管理システムの効果についてもアピールした

RMGT10

リョービMHIグラフィックテクノロジー 菊全判薄厚兼用6色印刷機「RMGT10 1050LX-6」に、新開発の給紙自動ノンストップ装置とデリバリシャッター、LED-UV乾燥装置によるチャンバーコーター、印刷品質管理システムPQSを搭載し、厚紙のノンストップ印刷を実演した

KBA 菊全判8色コーター付印刷機「Rapida106-8+L」で、毎時1万8000回転で両面4色+ニスのLED-UV印刷を実演

KBA 菊全判8色コーター付印刷機「Rapida106-8+L」では、毎時1万8000回転の最高速で、両面4色+全面ニスのLED-UV印刷を実演し、その生産性と乾燥性能の高さを見せつけた

KBA 菊倍判コーター付6色印刷機「Rapida145-6+L」では、欠陥検出した損紙および刷り出し損紙をダブルデリバリーの一方に排出し、もう一方のデリバリーには最終製品だけが残るソリューションを紹介した

KBA 菊倍判コーター付6色印刷機「Rapida145-6+L」では、欠陥検出した損紙および刷り出し損紙をダブルデリバリーの一方に排出し、もう一方のデリバリーには最終製品だけが残るという省力化機能を紹介した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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