2016年06月07日

大日本印刷は、食品・飲料メーカーなどが品質管理のために行う微生物検査の効率を改善する「DNP微生物検査用フィルム培地 Medi・CaTM(メディカ)」シリーズの新製品「黄色ブドウ球菌数測定用(SAグレード)」を新発売する。なお、大腸菌・大腸菌群数測定用(ECグレード)が、一般生菌数測定用(ACグレード)と大腸菌群数測定用(CCグレード)に続いて、国際的に権威のある米国のAOACのPTM認証を取得した。

 

DNPは、食品メーカーが“食の安全・安心”を維持するために実施している微生物検査業務において、シャーレに培養した菌の検査業務の効率化や、検査後のシャーレ等の廃棄物の減量化に向けて、2014年9月に「DNP微生物検査用フィルム培地 Medi・Ca」を発売した。このMedi・Caは、微生物の培養に必要な栄養成分などをシート状のフィルムにコーティングしており、従来のシャーレを使用した培地に比べ、取り扱いが簡単で、確実かつ効率的に検査作業を進めることができる。また、2015年6月には手作業で行っていた微生物培養後の微小な菌の集合体であるコロニーの数の計測において、Medi・Caでの計測を自動で行うコロニーカウントシステムを開発している。

 

今回DNPは、新たに黄色ブドウ球菌数測定用(SAグレード)を発売した。

 

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