2016年06月14日

凸版印刷は、大切な人への気持ちを託した「声」を贈り物に添える仕組みとして「VoicePack」をはじめた。三越銀座店が開設(2016年6月1日から7月14日まで)するお中元ギフトセンターで、「声のメッセージギフト」として初めて展開している。

 
離れて暮らす両親への手土産に、誕生日を祝い合う仲の良い友人へのプレゼントに、結婚式や同窓会で久しぶりに再会する仲間への招待状に。「VoicePack」はさまざまなギフトシーンで送り手の気持ちをよりカジュアルに、より確実に届けるサービス。

 
今後、中元、歳暮、年賀などの季節ギフトを扱う百貨店や、父の日、母の日、バレンタインデー、クリスマス等のプレゼントを扱う小売店向けに販売するほか、特別包装やリボンかけ、のし紙といったギフト用のオプションとしての常設販売、招待状への組み込み等の用途開発を進めていく。さらに声を送るサービスに留まらず、観光地などでの写真撮影と組み合わせたポストカードサービスや、AR技術と組み合わせ、メッセージをキャラクターが話してくれるサービスといった新たな表現領域での用途開発も進めていく。

 
サービスの導入者は「VoicePack」を利用することで音声メッセージを保管、再生するシステムを最初から作る必要がなくすぐに導入が可能。凸版印刷は他にも、パソコンやプリンターといったハード類、店頭でイベントとして実施する際のブースデザインから施工、発送の際に必要な台紙や封筒、その他販促ツールまで、サービス導入に必要な分野全てを一貫して支援する。

 

「VoicePack」は、送り手がマイクで吹き込んだ音声メッセージをWebサーバーに保管し、あわせてアクセス用URLを記載したQRコードを生成。シール等に出力したQRコードをギフトに添えて発送することで、受け手はスマートフォン端末等でQRコードを読み取り、音声メッセージを再生できるサービス。

 

送り手は、専用アプリケーションを自分のスマートフォン端末等にインストールする必要がなく、音声メッセージを送ることができる。

 

三越銀座店では、お中元ギフトセンターに録音用ブースを設置。買い上げた品物を持って録音用ブースに行くと、録音の後、アクセス用URLを記載したQRコードを生成、シールにして渡す。そのシールを専用台紙に貼り付けた上で、専用封筒に封入いただき、品物とともにギフトセンターに行き、お品物とあわせて「声のメッセージ」を届ける。

 

「VoicePack」の録音可能時間は10秒(別途設定も可)、音声メッセージ保管期間は1年間(同)。

 

 

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