2016年05月16日

エプソンヨーロッパ(ホール5・スタンドA01)では今回、ブースを▽サイン&ディスプレイ、▽ラベル、▽コピーショップ、▽プリプレス、▽テクノロジー--という5つのゾーンに分け、スペシャリストによるデモンストレーションやビジネスメリットを提供できるアプリケーションなどを紹介する。

 
【サイン&ディスプレイゾーン】
最新のサイン用大判プリンター「SureColor SC-Sシリーズ」および昇華転写プリンター「SureColor SC-Fシリーズ」が展示される。

これらは、多様なメディアでサイネージやディスプレイ、屋内外装飾を生産できる。

今年1月に発売された次世代型でクラス最高レベルの「SureColor SC-Sシリーズ」は、新開発のUltraChrome GS3インクや耐久性の高いPrecisionCoreTFPプリントヘッドを採用。

完全に再設計されたこのシリーズの新製品3機種は、4~11色(レッド、オレンジ、ホワイト、メタリックシルバーを含む)のモードや、最大で毎時95.3平方㍍という生産性を持つ。

また、Epson Control Dashboardを使うことで200以上の異なるメディアプロファイルへオンラインでアクセスでき、簡単で自動的なセットアップが可能となる。

 

昇華転写型プリンターの「SureColor SC-Fシリーズ」の最新モデルではUltraChrome DSインクを採用し、ソフトサインや布地の屋内装飾、アパレル、販促品などの用途に適している。

 

【ラベルゾーン】
ハイエンドの産業用ラベル印刷機からデスクトップ型のオフィスや小売店向けラベルプリンター、携帯型ラベルプリンターなど、幅広いラベル印刷ソリューションを展示する。

このゾーンのハイライトは、デジタルラベル印刷機「SurePressシリーズ」。

シングルパスの「SurePress L-6034VW」は、PrecisionCoreラインヘッドとLEDで硬化するUVインクが採用されている。

UVインクには、インラインでのデジタルニス加工用インクや遮蔽度の高いホワイトインクといった特徴的なものも含まれる。

この印刷機は、卓越した耐擦過性と耐候性を持つラベルの生産といった、高品質の小・中ロットの仕事に適している。

 

このシリーズには、7色機の「SurePress L-4033AW」もある。

この機種は、ファンシーペーパーやフィルム、アルミ蒸着紙など多様なラベル基材に印刷する、高品質で高付加価値な小ロットジョブに適している。

 

【コピーショップゾーン】
大通りの小売店や事務所、コピーショップに対して、高品質の印刷物を素早く簡単に生産するサービスを追加することで新しい売上を得る方法を紹介する。
このゾーンのハイライトは、最新のPrecisionCoreマイクロTFPプリントヘッドが搭載された生産性が高い写真品質の新しい水性大判プリンター「SureColor SC-Pシリーズ」。

大判写真やファインアート、ポスター、ディプレイ用グラフィックを高水準で生産するため、高速印刷と高品質を両立している。

 

【プリプレスゾーン】
高度な色再現によるプルーフィングのデモンストレーションを、最新の「SureColor SC-P7000(24インチ)」および「SC-P9000(44インチ)」を使って行う。

これらの機種には、新しいバイオレットインクを含む11色のUltraChrome HDXインクセットが採用されている。ま

た、PrecisionCoreプリントヘッドが使われており高品質出力が実現できる。これらの機種では、PANTONEカラーの99%がカバーされており、正確なスポットカラーも再現可能としている。

 

【テクノロジーゾーン】
このゾーンでは、1日あたり100万ドル以上の投資をしている研究開発に関し、その最新技術の一部を示す。

ここでは、印刷技術の核となる独創的な技術のほか、使用済みの紙を原料として新しい紙を生産できる小型のオフィス製紙機「PaperLab」を映像で紹介する。

「PaperLab」は再生工程で水を使うことなく、オフィス紙をA4/A3判や名刺などのサイズの紙へと新たに生産できるもの。

再生時に色や香りを付与することもできる。

 

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