2016年04月27日

デモンストレーションのようす

デモンストレーションのようす

ハイデルベルグ・ジャパン㈱(本社・東京都品川区、水野秀也社長)は4月26日、同社本社ショールームで「Digital Production Day~ライノプリントCP×プリネクト~」と題したオープンハウスを開催した。

約100人の来場者が訪れたこのイベントでは、販促ツール、書籍、カタログ、厚紙などの高品質が求められる仕事に適したデジタル印刷機「ライノプリントCP」と、印刷会社の生産プロセス全体を管理・統合・自動化するとともに、オフセット印刷とデジタル印刷のハイブリッド運用を容易にする「プリネクト」を組み合わせることによってもたらされる、デジタル印刷ビジネスにおいて収益性を高める手法について提案した。

 

「ライノプリントCP」は、用紙厚を問わずフルカラー/モノクロともに毎分130枚(A4横)の出力スピード、1200×4800dpiの書き込み解像度による高画質といった特徴を有する、高品質、用紙対応力、生産性を兼ね備えたモデル。

作像部と定着部を分離させた本体構造にしたことで、定着の熱による作像への影響を大幅に軽減し、安定した画像品質を実現している。

用紙対応力は、紙厚は最大400㌘/平方㍍まで、サイズは最大330・2×700㍉の長尺用紙への自動両面印刷に対応する。

デジタルフロントエンドにはハイデルベルグ社独自の「プリネクトDFE」を搭載したことで、ハイデルベルグ社のワークフローシステム「プリネクト」と同じ出力エンジン、ワークフローインターフェースを備え、本格的なオフセット デジタルハイブリッドワークフローが構築できる。

デモンストレーションではA4判のカラーカタログの出力を、プリネクトワークフローシステムからの直感的かつ簡単な操作だけでできるところを示した。

 

また、Web to Print市場への参入に向けた業務フローの改善方法や導入事例など、デジタル印刷ビジネスを展開する上でのヒントとなる、▽㈱レゾロジックの池野弘明社長による「デジタル機の稼働率を一変させるキーテクノロジーのご紹介」、▽㈱リコー PPPD第2PM室の佐藤直基室長による「ライノプリントCP開発ストーリー」--の2本のセミナーも開講した。

 

 

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