2016年04月29日

京都・太秦の京都dddギャラリー(DNP文化振興財団)で5月26日から7月9日まで第208回企画展として「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」が開かれる。

 

最新のデジタルテクノロジーを駆使し、Webから空間におけるインタラクティブデザイン、幅広いメディアで常に既存の枠組みを越えた多様なジャンルのクリエイションを切り開いてきたライゾマティクスが選んだ今回のテーマ「グラフィックデザイン」には、感覚的な部分が多く含まれており、非常に抽象的な工程を経てデザインが行われている。

 

今回の展覧会では、従来ブラックボックス化されている、デザインにおける抽象的な工程を明確に言語化することで、グラフィックデザインの制作における創造性を浮き彫りにする試みを行った。

 

グラフィックデザイン界のレジェンドである田中一光、福田繁雄、永井一正、横尾忠則各氏が手がけたポスター約3000点のグラフィックを徹底的に解析し、配色・構成・感性という3つのテーマに分け、データビジュアリゼーションやグラフィックデザイン作品(ポスター)、インスタレーションなどで視覚化するとともに、配色・構成・感性という各領域での解析を掛け合わせて導き出した「死角」を紹介する。

 

5月26日午後5時半からオープニングパーティを開く。

 

会場=京都dddギャラリー(〒616-8533京都市右京区太秦上刑部町10)▽時間=午前11時から午後7時(土曜日は6時)まで▽休館日=日曜・祝日。6月26日は特別開館▽入場料=無料▽URL=http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/

 

 

○ライゾマティクス 2006年設立。メディアアート、データアート、エンジニアリング、インターフェイスデザイン、プロダクトデザイン、建築、映像、音楽など、さまざまなバックグラウンドを持つ個性豊かなクリエイター、プロデューサーらを擁するプロダクション。既存の枠組みを越えたクリエイションにより、常に新たなフォーマットを生み出し続けている。
URL=http://rhizomatiks.com/

 

 

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