2016年04月13日

drupa2016では、将来的に成長が見込まれる、①印刷②包装③マルチチャネル④グリーン印刷⑤3D印刷⑥機能性印刷の6分野が焦点になる。

 

1.p(print)印刷
各ビジネス分野に対するソリューションや応用、最新の未来技術が揃う。

 

2.pac(packaging production)包装
表面仕上げの新技術を取り入れた、特別な触感・知覚特性を備えた素材から、魅力的で優れた新包材ソリューションを提示。電子表示やセンサーが「インテリジェント包装」を可能にし、デジタル印刷がバージョニング、カスタマイズ、差別化の新たな次元を開く。
多くの出展者が、さまざまなソリューションや応用について紹介する。タッチポイント・パッケージング(12号館B53)では、食品、非食品、医薬・化粧品市場の先進的な将来の包装が体験できる。

 

3.mc(multichannel)マルチチャネル
ひとつのコンテンツを、さまざまな方法で発信するマルチチャネルは、デジタル時代にあってユーザー、顧客の増え続ける個別の要望にうまく対応している。
世界のイノベーションが集結する「drupa cube」「drupa innovation park(dip!)」でマルチチャネル・ソリューションと応用が見られる。dip!では、具体的な方策と、実施例が紹介される。
印刷、Web、タブレット、モバイルに対応したマルチチャネルソリューションなどが取り上げられる。

 

4.gp(green printing)グリーン印刷
全プロセスチェーンにおける「持続可能性(サスティナビリティ)」の重要性が増している。世界の顧客は、グリーン基準に適合する印刷物を求めている。企業の社会的責任(CSR)と、グリーン基準の順守は、熾烈な競争を勝ち抜くうえで、重要な要素の一つへの発展してきた。一方、資源節約は相当な費用効果をもたらす。グリーン印刷は、自社の現在、今後のビジネスの可能性を広げてくれる。
サプライチェーンの中で「持続可能性」が有効な個所がメッセ会場のあらゆる場所で示される。

 

5.3D(3D printing)3D印刷、3D fab+print
話題になることの多い3D印刷が大きく取り上げられる。
数多くの出展者が、新技術を紹介するほか、業界のパイオニアと称されるStratasysやMassivit 3D Printing、ドイツ機械工業連盟(VDMA)積層造形作業部会も参加する。
7a号館C41には、KCI Publishing社が担当する、積層造形に特化したエリア「touchpoint 3D fab+print」が設けられる。

 

6.fp(functional printing)機能性印刷
産業向け機能性印刷は成長基調にある。
あらゆる素材・表面への印刷の応用とプロセスの経済的意義は非常に大きい。とくに自動車、食品、医薬・化粧品市場向けの、ガラス、セラミックス、繊維、フイルム、プラスチックへの印刷の注目度は高い。
会場では、産業向け機能性印刷の最新のイノベーション・応用・ソリューションが発信される。

 

 

タグ:

PAGE TOP