2015年01月26日

兵庫県印刷工業組合(水落充理事長)・兵庫県グラフィックサービス工業会(山本康二理事長)共催による「兵庫県印刷人新年互礼会」が1月8日、神戸市中央区の神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開催され、官公庁・関連団体から170人が参加した。
開会に先立ち「君が代」を斉唱ののち、年頭あいさつに立った水落理事長は、「経済と同様に、厳しい環境にあるのが印刷業界である。業界の多くの企業は、資金と人材の不足により長期的視点・視野に立った経営が難しく、直面する問題に追われているのが現状ではないか。しかし、紙以外の電子媒体と言った情報伝達手段の多様化により、今後、さらに過当競争、しかも構造が変化しているということで、今まで通りの経営が難しい。今後違った方向を模索していかなければならない、そういう状況にある。
そこで、組合の今年のキャッチフレーズを「未来、創造」と掲げ、激しい変化に対応するための更なる発展ということで私たちは「印刷未来創造委員会」を昨年度、組合としての事業の中で立ち上げた。この「未来、創造」という言葉は、まさに印刷業界の未来を切り開き、新たな市場を創造していく。その中で組合企業の皆さんの業態変革の後押しをするために立ち上げたものである。
今後、今年は皆さんと業態変革を目指すとともに、夢のある印刷業界の未来の業界づくりの実現に向けて、組合員の皆様をはじめ関連業界の方々と共に手を携えて進んで行きたい」と決意を示した。
引き続き、来賓を代表して竹村正樹兵庫県産業労働部産業振興局長、平野敦司神戸市産業振興局経済部工業課課長、吉田忠次近畿地区印刷協議会副会長、瀧本正明京都府印工組理事長、関芳弘衆議院議員、釜谷研造兵庫県議会議員がそれぞれ祝辞を述べた後、来賓紹介に続いて山本康二兵庫県グラフィックサービス工業会理事長の開宴のあいさつに引き続いて榎本輝彦ひょうご産業活性化センター理事長の発声で乾杯が行なわれ祝宴に移った。宴席では、新年への希望を語り合う歓談が繰り広げられた。

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