2016年04月08日

イーストマン・コダック社が2015年度第4四半期および通期の決算を報告した。

それによると、2015年度通期の営業活動EBITDAは予測を上回る1億2200万ドルにのぼり、通期の純損失は前年度の1億1800万ドルから7500万ドルに改善、通期の売上は前年度から3億ドル減(15%減)の18億ドルとなった。

 

主力製品ラインの実績は通年で順調に増加し、「Kodak Sonoraプロセスフリープレート」の販売量は50%増、「Kodak Flexcel NXプレート」の販売量は26%増。

ソフトウェア&ソリューションズ事業部の売上は、報告ベースで4%増、為替インパクトを除いた実質ベースでは12%増を示した。

 

2016年度については、売上を15~17億ドル、営業活動EBITDAを1億3000万~1億5000万ドルと予測(継続事業部門に基づくもので、Prosper事業とシルバーメタルメッシュ事業を除外)している。

 

同社のジェフ・クラークCEOは「2015年度の実績には満足している。営業実績が順調に推移したことから、営業活動EBITDAが通年予測を上回った。コスト削減も予測を上回り、利益を押し上げる形になっている」と述べている。

 

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