2016年04月07日

㈱ミヤコシ(本社・千葉県習志野市、宮腰亨社長)がdrupa2016での出展概要を発表した。

同社の出展機は、①液体トナー式B2判両面兼用枚葉デジタルプレス「MDP4000」、②ノズル詰まりや色ムラを軽減する循環式プリントヘッドを新採用したフルカラー連帳インクジェットプリンター「MJP20AX」、③間欠オフセットラベル印刷機「MLP-H」--の3機種。出展場所はホール9のA22。

 

MDP4000

MDP4000

出展機の詳細は次のとおり。

▽液体トナー式B2判両面兼用枚葉デジタルプレス「MDP4000」(参考出品)

液体トナー電子写真技術によるオフセット印刷に迫る高品質印刷とB2判片面で毎時4000枚(両面印刷時は毎時2000枚)の高生産性を両立したモデル。

バリアブルDM、ポスター、チラシといった商業印刷やBtoCビジネスにおける少量~大量出力を強力にサポートする新時代のオンデマンドプリントシステム。

印刷解像度は1200×1200dpi、用紙坪量範囲は64~450㌘/平方㍍、印刷色数は4色(将来的には7色対応を予定)。

料金運用体系は、クリックチャージやカウントチャージを排除したシンプルな形を予定している。

 

MJP20AX

MJP20AX

▽フルカラー連帳インクジェットプリンター「MJP20AX」(参考出品)

循環式プリントヘッドを新採用。

これによりノズル付近でのインク滞留を防止し、従来のインクジェットの大きな課題であったノズル詰まりや色ムラが軽減され、吐出信頼性が向上する。

インク吐出を安定化することで、これまでは必須だったランダムドロップやリフレッシュパターンといった吐出不良防止の印刷も不要。

また、フレキソ式のコーターユニットをインライン搭載。

用紙適性を大幅に拡大し、オフセットコート紙を含むさまざまな用紙への対応と多様な印刷アプリケーション取り込みが可能。

2400×2400dpiの超高精細印刷ができ、商業印刷やグラフィックアーツ領域の仕事の取り込みも狙える。

最大用紙幅は520.7㍉、最高印刷速度は毎分200㍍。

ブラック印刷ユニットとCMY印刷ユニットをセパレート化した構造の4色機で、モノクロ印刷とフルカラー印刷のフレキシブルなシステム運用もできる。

 

MLP-H

MLP-H

▽間欠オフセットラベル印刷機「MLP-H」

オフセット印刷による高品質と間欠方式の印刷機では最大級の印刷天地サイズとなる406.4㍉の高生産性を両立したモデル。

ワイン、食品、飲料品、化粧品、その他一般ラベル製品を小~中ロット生産するために設計されており、タック用紙に加えてフィルムタック用紙にも対応する。

印刷天地サイズに関係なく、常に最高印刷速度である毎分300ショットで印刷ができ、安定してハイレベルの生産性を提供。

最高印刷速度は約122㍍(印刷天地サイズ406.4㍉時)。

フレキソ/凸版印刷機に対し、生産性を落とすことなく高品質化できる、高い競争力を提案する。

今回の出展と同時に販売も開始する。

 

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