2016年04月05日

 

面付け機能とプランニング機能を一元的に提供

面付け機能とプランニング機能を一元的に提供

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱(FFGS)は、2015年から取り扱いを開始しているカナダ・Tilia Labs Incのパッケージ印刷向け面付け・プランニングソリューション「PHOENIX(フェニックス)」の最新バージョン「PHOENIX V5・0」を発売した。

 
昨今のパッケージ印刷の分野においても、小ロット・多品種・短納期ニーズが高まっており、「PHOENIX」は面付け機能とプランニング機能を一元的に提供することで、パッケージ、ラベル、カード印刷、サイン&ディスプレイなどのさまざまなジョブにおいて、プリプレスの作業時間や用紙のムダ、ポストプレスの工数などの削減、さらにこれらによる大幅なコストダウンに貢献できる。

 

今回発売した「PHOENIX V5・0」は、ジョブ設計を行うプランニング機能を大幅に改良している。そのため数百におよぶ大量の品目であっても、MIS(経営情報システム)などに登録されている情報を元に最適な印刷機・用紙・面付けパターンの組み合わせを数分で自動計算し、印刷時間や製造コストの見積もりも同時に作成できる。さらに既存の抜き型の再利用の有無なども条件に含め時間・コストを最小化するプランニングを導き出せる。

 
プランニング結果はそのまま新たな抜き型作成用のCADデータや印刷用の最終出力データとして活用できることから、営業・工務部門でのジョブ設計・見積もり作成に要する時間・労力の削減が図れ、製版・刷版部門の工数削減も可能になる。また、同社のワークフローシステム「XMF」と連携することでJDF運用なども実現し、より高い生産性・出力安定性を発揮する。

 

 

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