2016年03月31日

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お別れ会は帝国ホテル富士の間で開かれた

宝印刷㈱(東京都豊島区、堆誠一郎社長)は3月30日、千代田区の帝国ホテル本館3階の富士の間で、1月13日に死去した顧問の野村正道氏の「お別れの会」を開いた。

 

黙祷の後、悼辞を小池百合子衆議院議員と新村重晴氏(新村印刷㈱相談役)が読み上げた。

 

小池議員はキャスター時代、企業経営者を取り上げる番組で、宝印刷(野村氏)にインタビューしたことを振り返り、新村氏は野村氏を「東京都印刷工業組合・全日本印刷工業組合連合会の執行部で、『女房と過ごす時間よりも長い』と冗談を言い合うほど親密に過ごしたものだ」と回顧した。

 

堆誠一郎社長

堆誠一郎社長

弔電を読み上げたのち、宝印刷を代表して堆社長があいさつと感謝のことばを述べた。
参加者は献花のあと、野村氏の写真や映像が置かれた特設会場にうつり、思い出話に花を咲かせながら、故人を偲んだ。

 

 

悼辞を読む新村重晴氏

悼辞を読みあげる新村重晴氏

 

 

 

 

 

 

【野村正道氏/略歴】
 
昭和3年3月1日、東京府多摩郡(現・新宿区)に誕生。
 
昭和19年4月に特別幹部候補生に志願し、所沢陸軍航空整備学校に入校。

昭和20年3月に隼19056部隊第171独立整備隊へ配属、8月に南京で終戦を迎えた。
 
昭和22年、大蔵省理財局証券課(現・証券取引等監視委員会)に入省。
昭和27年、証券取引法(現・金融商品取引法)に基づいた情報開示専門の印刷会社、㈱宝商会を設立。
昭和35年に宝印刷㈱を設立し、代表取締役社長へ就任。
 
平成10年会長、平成22年に顧問へ就任。
 
創立以来、日本企業のディスクロージャーとIR発展に貢献し、昭和63年に店頭登録、平成10年に東商二部上場、平成15年には東商一部上場企業へと宝印刷を導いた。
 
中小・区内の企業が共に発展することにも尽力し、全日本印刷工業組合連合会会長、豊島産業協会会会長など要職を歴任。その功績から、平成14年秋の叙勲褒章では勲四等瑞宝章を受章。また平成23年印刷文化典で日本印刷産業連合会から印刷文化賞を受賞した。
 
 

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野村正道氏思い出の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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