2016年03月29日

㈱リコー(本社・東京都中央区、三浦善司社長)は、独自のインクジェット技術を応用した立体複製画制作技術を開発した。

 

この立体複製画制作技術は、インクジェット技術に加え、画像処理技術、3Dプリント技術を応用することで、複製画を立体的に制作する技術。

従来の平面的な複製画と比較して、絵の具の盛り上がり、筆のタッチ、キャンバスの生地目など、実際の絵画の凹凸を高精細に再現できる。

インクには同社独自のUV硬化インクを採用。

高い硬度と密着性を保ちながら延伸性にもすぐれることから、印刷対象物の多様な形状に柔軟に適応する。

 

また同社は、今年10月7日から来年の1月21日まで上野の森美術館で開催される「デトロイト美術館展(東京展)」に特別協賛し、展覧会場で販売予定の複製画に立体複製画制作技術を提供する。

ここでは複製画に直接触れて立体的な造形を感じることができる。

 

 

 

技術・製品-関連の記事

PAGE TOP