2016年03月28日

KBAがインダストリー4・0を印刷業界で初めて実現する、新しいカスタマーサービスを発表した。

世界中で稼働する同社製枚葉オフセット印刷機の運用データを解析した情報をベースに、これまでよりも充実した新たなサービスプログラム「サービスセレクト」を展開する。

 

「KBA4・0」というブランドを掲げたこのカスタマーサービスでは、これまでのような万一のトラブルが起こってしまった時に対応するリモートメンテナンスだけにとどまらず、世界中で稼働している同社製枚葉オフセット印刷機のそれぞれの状態をKBA社のサービス部門がリモート診断によって把握し、各々の印刷機に対してメンテナンスのタイミングや事故発生の予防・回避、稼働状況の分析とさらなる稼働効率化策の提案などを通知することで、ユーザーをあらゆる角度からサポートする体制を目指している。

 

KBA製の枚葉オフセット印刷機「Rapida」シリーズには1台につき数十カ所にのぼる計測点が設けられており、KBA社のサービス部門ではリアルタイムに世界中で稼働している各印刷機の運用状況を把握できるようになっている。

そのデータを活用し、最近の自動車に搭載されているオンボードのコンピューターのように、サービス時期の到来や点検、メンテナンス、更新のおすすめといった情報をユーザーへ配信し、高レベルでの印刷機の稼働率と生産安定性の実現を支援する。

 

 

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