2016年02月25日

ムトウユニパック栃木工場で工場見学会

ムトウユニパック栃木工場で工場見学会

オフセット輪転印刷協議会(今井敏義会長)は2月18日、㈱ムトウユニパックの栃木工場で工場見学会を開催した。輪転製袋機をはじめとした封筒製造の現場を見学するとともに、武藤佳資社長が自身の経営哲学について語った。

 
ムトウユニパックは東京・江東区に本社を置く老舗封筒メーカー。国内外4工場に生産拠点を抱えるなか、栃木工場(栃木県栃木市大光寺町寺林1313の1)では主力製品でもある和封筒・洋封筒などの封筒類を大量生産し、顧客のコミュニケーション課題に応えている。

 
工場見学に先駆け、武藤社長が社長職を務めるにあたり心がけている経営哲学について話した。

 
ムトウユニパックは創業67年目。武藤社長は社長に就任し17年目を迎えるが、「社長は、家長」の考えの元、さまざまな施策を実行してきた。
そのなかでも社員教育(人財教育)と子育て支援は大きな活動のひとつで、社長が講師を務める新入社員セミナー・中途採用セミナー、早期教育の大切さを教える子育てセミナーの実施、夏休みの工場見学(子ども参観日)、洋服の社内リサイクル、子女教育手当の支給などを実行している。

 
工場見学では1班4人ほどのグループに分かれ、栃木工場の和封筒・洋封筒・糊付け加工・印刷刷り込みを担当する各部署を見学。20台以上の封筒印刷機・加工機が並ぶ工場設備に参加者からも多くの質問があがった。

 
工場見学会の最後には今井会長が感謝のことばを伝えるとともに、次のように述べた。
「同じ印刷業界でも商業、証券、フォーム、封筒では、それぞれに新しい発見が見えてくる。互いの情報交換が不十分で、利用できる技術が活用できてないこともあるが、印刷内でのカテゴリーを気にせずに交流を図り、われわれも勉強させていただきたい」

 

 

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