2016年03月17日

神姫フードサービスは、凸版印刷の協力のもと、中国自動車道「加西サービスエリア(上り)」内のレストラン「官兵衛」前で、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」を、2016年3月14日から本格運用している。Pepperの法人モデル「Pepper for Biz」を活用したもので、常設での運用は西日本の高速道路サービスエリア業界では初めてとなる。

 

加西サービスエリアでの「Pepper」運用風景

加西サービスエリアでの「Pepper」運用風景

神姫フードサービスは、兵庫県内の高速道路サービスエリアにて、フードコート・レストラン事業を展開している。サービスエリアを訪れる来店客に対し、その土地ならではの特色を楽しんでもらえるよう、地産地消メニューやご当地グルメを提供。サービスの活性化に取り組んでいる。

 

 

最近では、サービスエリアを従来のように食事や休憩目的で利用するだけでなく、イベントや独自サービスを求めて訪れる来店客が増加している。

 

「Pepper」を導入することにより、来店客に対し、「Pepper」を通じての情報提供や新しいコミュニケーションサービスを提供することが可能になった。
今回「Pepper」が提供するサービスは、「ロボアプリパートナー(Basic)」である凸版印刷による企画制作やアプリ開発により実現したもの。

 

今回導入する「Pepper」は、中国自動車道「加西サービスエリア(上り)」のレストラン前に設置。来店客に対し、施設内にあるレストラン「官兵衛」のおすすめメニューやお土産コーナー、スナックメニューなどのおすすめ、近隣の観光スポットなどを、「Pepper」ならではのコミカルな表現で幅広く紹介する。
また、得意げなポーズをした「Pepper」と記念撮影ができる機能も搭載、来店者の記念に残る独自サービスも展開する。

 
 

○Pepper ソフトバンクグループのフランスアルデバラン社が開発製造しソフトバンクが販売している人型ロボットで、聞く・話すなど人間とコミュニケーションがとれ、人の顔を認証して感情を読み取る機能も備えている。
Pepper for Bizは、Pepperの法人向けモデル。
○ロボアプリパートナー(Basic) ロボアプリパートナー(Basic)とは、ロボアプリ開発における実技および筆記試験を経て、ソフトバンクロボティクスの「Pepperパートナープログラム」(以下、本プログラム)より一定の知識や技術水準を満たしたと評価され、本プログラムに加入している企業。

 

 

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