2016年03月16日

プロネクサスは、ディスクロージャー・IR実務を支援する専門会社として、日本の上場企業と株主・投資家のコミュニケーションの質的向上に貢献する取り組みを進めている。その一環として、2010 年かの「IRベストプラクティス・ガイドライン」(「本ガイドライン」)日本語版の作成に参画し、このほど7冊目となる2016 年版が発刊される。

 

株主・投資家向けのアニュアルレポート・統合報告書、ウェブサイトやソーシャルメディアは、誰でも入手・アクセスできるIRツール。しかし、これと決まった書式やテンプレートがあるわけではない。そうした中、英国IR協会はこれらIRツールの「望ましい姿」の指針を定めた本ガイドラインを毎年作成・更新しており、日本に先行する形で英国を中心とした欧州の多くの国々において活用されてきた実績がある。

 

プロネクサスは、本ガイドライン日本語版の制作ワーキング・グループである「Project Future Proof」(「PFP」)の活動主旨に賛同し、6年前から参画してきた。
日本にでは、「日本版スチュワードシップ・コード」や「コーポレートガバナンス・コード」の公表により企業が求められるコミュニケーションの質が変化し、それにともなって開示情報が深化・増加する傾向が続いている。最適なコミュニケーションのあり方を模索する企業に、本ガイドラインをよりわかりやすい形で提供し日本企業のIR活動の一助となること、本ガイドラインをベースとしたより良いIRのご提案をしていくことを参画の目的としている。

 

同社は、営業担当を通じて要望のある顧客を対象に本ガイドライン日本語版を無償で提供するほか、ワーキング・グループ「PFP」メンバー等によるセミナーの開催を予定している。

■IRベストプラクティス・ガイドライン2016 の配布開始予定日
2016 年3月17 日(木)~

■IRベストプラクティス・ガイドライン2016 に関するセミナー開催予定日時
2016 年3月24 日(木)15 時~ プロネクサス セミナールーム

 
 
○英国IR協会 英国ロンドンを拠点とする欧州最大のIR団体。会員は英国・ヨーロッパを中心に約600。IRに関する提言、IR担当者向け教育活動、キャリア支援などを行っている。アニュアルレポートや企業ウェブサイトを対象に本ガイドラインをベースとした「IRベストプラクティス賞」を年1回開催し、 優秀なIR活動を実践する企業を表彰している。
 
 

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