2016年03月14日

コダックは、ドイツのメッセ・デュッセルドルフで開かれたプレdrupa2016インターナショナル・メディア・カンファレンスの初日2月29日、時間当たり68版の出力が可能な超高速TRENDSETTERモデルをはじめ、ACHIEVEプレートセッター用マルチカセットなど顧客の選択肢を広げ、効率性と高速性を実現するCTPオプションの拡張を発表した。

 

KODAK TRENDSETTER Platesetter_Semi-Automatic_with_Sonora plate

KODAK TRENDSETTER

 

コダックは、CTPラインアップをさらに強化した。drupa来場者は、これまでよりも優れた露光速度と、今日の顧客のニーズに最適な求め易い新しい自動化オプションを実際に見ることができる。
コダックは、ベストセラーモデルTRENDSETTERファミリーとエコノミーモデルのACHIEVE CTPファミリーを補完するために急速に拡充を図っている多彩な自動化オプションをdrupa2016で公開する。

 

 

KODAK TRENDSETTERプレートセッターおよびACHIEVEプレートセッター用の新しいマルチカセットユニット(MCU)(2017年初旬に発売予定)、シングルカセットユニット(SCU)、インラインパンチシステムは、オフセット印刷会社が、コストのかかる再出力やエラーを発生させることなく、運用効率に優れた最終印刷用のプレートを生産するのに最適な非常に幅広いオプションを提供する。これらのオプションはすべて、コンパクトな機械設置スペースで機能性と性能を追求し、効率性の向上を促進する。
コダックのCTPラインアップへの新機種追加によって、近年発売された堅牢なエントリーモデルのKODAK ACHIEVEプレートセッターを含むエコノミータイプのCTP製品のラインナップが引き続き拡充される。

 

 

KODAK ACHIEVEプレートセッターは、高い信頼性と品質を備えながらも求め易いCTP製品としての地位を確立しており、今や世界中で確固たるプレゼンスを有する製品へと進化を遂げている。この拡張性の向上はコダックとその顧客企業にとって極めて重要である。
最新世代のKODAK ACHIEVEプレートセッターは、新しい冷却システムを備えており、当初の設計に比べて消費電力を43%節約することができる。イメージング時の電力消費はわずか400Wである。

 

 

また、コダックは、業界最先端のKODAK SQUAREspotイメージング技術を基盤とした超高速KODAK TRENDSETTERプレートセッターも発表する。この製品は、1時間当たりの生産性を68版へと向上させて、世界最高速でのプロセスフリーCTPプレートの露光を可能にした。これによって、より効率的でコンパクト、かつ高速のプレート製造工程を、化学薬品や自動現像機を一切使用することなく実現する。
コダックは、モバイルアプリケーション(2017年初旬に発売予定)を使用して携帯機器からCTPにリモート接続するための新しいオプションもブースで披露する予定である。このオプションを利用すれば、どこからでも遠隔操作を行えるようになり、常に変化する今日のクライアントの要望に応えるための柔軟性と即応性を備えることができる。

 
コダックの出力機器統括マネージャーであり、プリントシステム事業部の部長でもあるクリス・ボール氏はこう述べている。

「コダックは、顧客が品質、効率性、柔軟性を改善できるように、将来における選択肢とオプションを拡大するための投資を継続していく。1995年にdrupaでサーマルCTPテクノロジーを発表して以来、コダックは全世界で2万台以上のCTP機器を出荷している。これは、コダックの市場トップレベルのCTPテクノロジー、強力なサポートインフラ、ニーズに合った機器選択を可能にする広範な製品群に対して、顧客から絶大な信頼を得ていることを証明するまぎれもない事実である。コダックの盤石なCTPプレートのラインアップと組み合わせることで、顧客は、今日の市場で最も優れたトータルシステムと高付加価値ソリューションを利用できるようになる」

 

 

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