2016年03月09日

凸版印刷は、タブレットやスマートフォンのTV電話機能を活用した映像通話型の通訳サービス「とーく de TALK」の提供を、2016年3月から本格的に始める。同サービスは「何度も旅したくなる日本」の実現を目指す当社の「旅道(たびどう)」プロジェクトの取り組みの一環。3月8日(火)から11日(金)まで開かれている「リテールテックJAPAN2016」(会場:東京ビッグサイト)のトッパンブースで展示する。

同サービスは、日本語・英語・中国語・韓国語に対応したコンタクトセンターと映像通話サービスを活用したリアルタイムで高品質な通訳サービス。専用のアプリで言語を選択すると、すぐに通訳スタッフとのTV電話画面が起動する。また、マルチ通話対応を選択した場合、通訳スタッフだけでなく製品・サービスの専門スタッフを交えた複数拠点間でのコミュニケーションを実現。より質の高い情報提供を可能にした。

昨今急激な増加を見せる訪日外国人旅行者数は2015年に1,973万人と過去最高を記録。3年連続で過去最高を更新するなど増加傾向が続いており、国内での受け入れ態勢の整備が喫緊の課題になっている。こうしたトレンドの中で、旅行者の特徴的な行動のひとつである「爆買い」が広く認知されているが、一方ではリピーター客が日本の文化体験を重視するなど、行動の変化が見られ始めている。

こうしたニーズに対し、凸版印刷はこのほど、テレビ通話型通訳サービス「とーく de TALK」の提供を開始。同サービスを活用したフェイスtoフェイスの通訳コミュニケーションは、旅行者の言語への不安に対する日本流のおもてなしサービスとして、地域の人々と旅行者との新しい交流や文化的魅力の深い理解を導く。

■ 「とーく de TALK」の特徴
・専門スタッフを交えた複数拠点間での通話にも対応
3拠点接続機能を活用することで、現場とコンタクトセンターの2拠点だけでなく、専門知識を持ったスタッフなどを交えての通話も可能なため、より詳細な情報伝達が可能。
・料金体系の選択が可能
小規模・短期間の導入に便利な「定額プラン」と、多拠点導入による利用頻度のムラに対応した「従量課金プラン」の2つから選択可能。
・POPや専用什器などに組み込んだ展開にも対応
タブレットなど端末での利用はもちろん、利用形態に合わせてPOPや専用什器などへの組み込みも可能。
・質の高い通訳対応
多言語対応コンタクトセンターにて、24時間365日、英語・中国語・韓国語のスタッフが即時対応。TV通話機能を用いて通訳するため、現場の状況把握が容易な上、視覚を用いての説明も可能。

○「旅道」プロジェクト 観光立国の実現に向け、「本当の日本を知る旅」「もう一度訪れたくなる旅」をコンセプトに、さまざまな企業と連携し、訪日外国人目線で旅の質と利便性を向上させていこうという、凸版印刷の取り組み。

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