2016年03月09日

大日本印刷は、「唐津コスメティック構想」を推進している佐賀県および佐賀県唐津市、佐賀県東松浦郡玄海町とともに、農産物等の地域資源を活用したコスメティック製品の商品開発を共同で進めるなど、産業振興事業に取り組んでいくため、4者による連携協定を3月7日締結した。

 

DNPは「食とヘルスケア」を事業の成長領域*のひとつと位置づけ、農業や健康・美容の分野などで新規事業の開発に取り組んでおり、その一環として佐賀県および唐津市、玄海町などが設立した一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター(JCC)に加入している。JCCは、唐津市や玄海町がある九州北部にてコスメティック産業の集積と雇用の創出を図り、この地域の価値を国際的にも高めていく「唐津コスメティック構想」の産学連携の推進組織として2013年11月に創設された。

 
今回DNPと佐賀県、唐津市、玄海町の4者は、JCCが目指す「地域資源を活かした事業展開」「美容健康産業における国際的なエリア価値の向上」などにおいて幅広く連携していくこととなった。農産物などの地域資源を活用したコスメティック分野での技術の集積や製品開発を進める。またDNPは、“地方創生”の取り組みにも力を入れており、今回の事業参画を通じて、この地域の産業創出にも貢献していく。

 

今後、「唐津コスメティック構想」では、2016年度に佐賀県で生産されている農産物を活用した化粧品の商品化を目指す。DNPと佐賀県、唐津市、玄海町の4者は、農林水産業や健康・美容の分野において新事業を創出するとともに、地方創生や地域産業振興に関わる活動を積極的に推進していく。

 

 

PAGE TOP