2016年03月08日

リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱(本社・広島県府中市、一政譲社長)は3月3・4の両日、同社東京ショールームで「2016Spring Fair」を開催した。

たくさんの来場者が訪れたこのフェアでは、最新鋭印刷機による印刷実演のほか、各種セミナーの開講、特殊・高級印刷サンプルの展示などを行い、これからのビジネスモデルの提案を行った。

 

油性機では現像レスプレートとパウダーレスインキを組み合わせた手法を提案した

油性機では現像レスプレートとパウダーレスインキを組み合わせた手法を提案

菊全寸延び判4色印刷機「V3000LS-4」の印刷実演では、刷版には富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱製の現像レスプレート「SUPERIA XZ-R」および三菱製紙㈱製の現像レスプレート「サーマルグリーンプレート TGP-ε」を、インキにはDICグラフィックス㈱製のパウダーレスインキ「ニューチャンピオン ナチュラリスNP」および東洋インキ㈱製の油性パウダーレス「TOYO KING NEX PLシリーズ」を使い、地球環境および作業環境にやさしい印刷室の構築について提案するとともに、現像レスプレートやパウダーレスインキを使った印刷クオリティについてもアピールした。

 

A全判4色印刷機「RMGT9 940ST-4 LED-UV」の実演では、DICグラフィックス製および東洋インキ製のLED-UV対応インキを使った即乾印刷を提案。

さらに、片面刷了後すぐに菱栄サービス㈱製の自動紙反転装置「リョーエイターナ」を使って迅速かつ重作業をせずに両面打ち返しで印刷ができる点も紹介した。

 

併催セミナーでは、CTPプレートやインキに関する最新技術紹介のほか、▽現場力を高める改善活動、▽印刷会社の地域活性とインバウンドビジネスの最新動向--をテーマにした講演が行われ、こちらも活況を呈していた。

 

 

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