2016年03月02日

第23回を迎える今年の東京国際ブックフェアは、読者のためのイベントとして大きく生まれ変わる。会期も例年の7月から土・日曜日を含んだ9月23日~25日(東京ビッグサイト西展示場)となり、幼児、児童、学生から主婦、社会人、シニア、教育、書店関係者など幅広い層を対象に、来場者4万人を見込んでいる。

 
主催は出版関係7団体で構成する東京国際ブックフェア実行委員会とリード エグジビション ジャパン(株)。

 
ブックフェアは当初、日本の出版界を世界とつなぐための「国際版権取引」の場としての役割を期待されてスタート。その後、書店との商談の場、読書推進・読者謝恩の場などの要素を取り込みながら推移し、「国内最大の出版イベント」として定着した。

 
しかし近年、本離れが進み、一方で読書推進の場としての評価が高まる中、フェアをさらに意義あるものにしていくための議論を重ねた。その結果、読書推進・読者謝恩の場に特化し、発展させることになり、(1)会期を7月上旬から読書の秋9月へ(2)土日が入った会期に(3)出版業界をあげた完全読者向けイベントへと変えた。

 
一般読者を対象に、「本好き」の人に喜んでもらう場、「本」を読むきっかけとなる場とし、読者を増やすブックフェアを目指すことになった。

 

 

 

 

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