2016年02月16日

旧・栗田出版販売㈱から取次事業を分割承継した新「栗田出版販売㈱」(㈱大阪屋100%子会社)が2月1日スタートした。社長は大竹深夫大阪屋社長。
4月1日には大阪屋と経営統合し、「㈱大阪屋栗田―OaK(オーク)出版流通―」(予定)が発足する。経営統合までの2カ月間、社内組織は従来の体制を継続する。

 

大阪屋と栗田出版販売は、包括的業務提携と新刊物流(OKC)の共同運営を行ってきた関係にある。両社は、企業規模や取引書店のエリア面での融和性も高く、いわゆる「街ナカ」のコミュニティスペースの役割を担っている書店が多いという共通性がある。
 
経営統合に当たっては、両社の持ち味を活かした大手とは異なる新しい出版取次を目指していくという。
 
4月に発足する新会社のサブネーム「OaK(オーク)出版流通」には500年かけて巨木となり、それから500年生き続けるという樫の木のようにしっかりと大地に根を張った、信頼される出版取次を実現する想い・決意が込められている。
 
新会社は「取引先(出版社、書店)の活性化なくして新会社の活性化はない」こと、「取引先に喜んでいただける価値あるサービスの実現と、そのサービスを利用いただける会社である」こと、「取引先に寄り添い、同じ目線で一緒に考えられるパートナーとなれる会社である」ことを根幹に、取引先にに存在を喜んでもらえる出版取次を目指す。
 
新・栗田役員=社長(新任)大竹深夫(大阪屋社長)▽取締役(旧栗田取締役)森孝弘▽同(同)高梨秀一郎▽監査役(新任)武田泰典(公認会計士)▽執行役員(旧栗田執行役員)森岡忠弘▽同(同)塩沢衛▽同(同)黒田敬三▽同(同)小出直之

 

 

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