2016年02月08日

大谷寛樹理事長

大谷寛樹理事長

埼玉スクリーン・デジタル印刷匠協同組合(大谷寛樹理事長)は1月29日夕、さいたま市のラフレさいたま「レインボールーム」で、平成28年賀詞交歓会を開催した。また開宴に先立ち、熊沢印刷工芸(株)の熊沢嘉孝社長が「おわらないスクリーン印刷」のテーマで卓話を行った。

 
賀詞交歓会は定刻の午後5時30分、岩井澤誠治副理事長の司会、山口幸蔵理事の開会あいさつで始まり、熊沢社長が卓話。熊沢社長は「おわらないスクリーン印刷」と題し、4年前に開催した熊沢印刷工芸スクリーン印刷50年展の作品をDVDで紹介した。

 
その中で熊沢社長は、「最近の『売らんかな』の経済環境下で、スクリーン印刷によるポスターが減っているが、こうした状況も少しずつ変わっていくと思う。値段の競争のない社会になってほしいと心から願う。自信と誇りを持って仕事をすることが大事」と呼びかけた。

 
このあと年頭あいさつに立った大谷理事長は、熊沢社長の卓話を受け「自分の反省も踏まえて」と、次のように述べた。

 
「当社(豊成産業)は従来、平らなものへのスクリーン印刷を行ってきたが、近年、立体加飾印刷に転じ、スクリーン印刷と立体加飾を融合した事業展開をしている。平らなものへの印刷は、十分に慣れている。しかし新しいものへのチャレンジは、スムーズに進むとは限らない。熊沢社長の言うように、今やっていることを大事にして、コスト競争を避けるのもひとつの考え方。当組合は多種多様な業種の会社で構成している。それぞれが違う形で未来に向かって歩んでいる一方、古きものを大切にしている組合でもある」

 
来賓の小井戸敦埼玉県中小企業団体中央会春日部支所所長、吉見正彦全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会会長、嶋信介東京スクリーン・デジタル印刷協同組合理事長、福本正一神奈川県スクリーン・デジタル印刷協同組合理事長が祝辞を送った。

 
田口輝人理事が乾杯の音頭をとり懇談に入った。
閉会あいさつは、梅田滋専務理事が行った。

 

 

 

 

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