2016年02月10日

日本製紙連合会の2015(平成27)年12月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比1・1%減で、前月の増加から減少に転じた。そのうち紙は2・3%減、21カ月連続の減少。板紙は0・3%増と、2カ月連続の増加。主要品種は情報用紙、衛生用紙、段ボール原紙を除き減少した。

 
紙・板紙の輸出は前年同月比1・0%減で、4カ月ぶりの減少。そのうち紙は4・7%減。東アジア向けの減少により4カ月ぶりの減少。板紙は10・2%増。東アジアを除くアジア向けの増加により、3カ月連続で増加した。

 
紙・板紙の在庫は前月比8万7000トン減、5カ月ぶりの減少。そのうち紙は4万8000トン減、印刷・情報用紙、衛生用紙などの減少により4カ月連続の減少。

 
板紙は3万9000トン減、段ボール原紙の減少により5カ月ぶりの減少。
 
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比5・1%減、22カ月連続の減少。印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比1・9%減、5カ月連続の減少。輸出は4・1%減で、4カ月ぶりの減少。
 
包装用紙の国内出荷は前年同月比3・5%減、12カ月連続の減少。未ざらし、さらしとも減少。輸出は10・8%減となり、前月の増加から減少した。
 
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・2%増、9カ月連続の増加。トイレットは増加。ティッシュは減少。
 
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比0・9%増で2カ月連続の増加。白板紙は2・3%減。前月の増加から減少。

 
 

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